
式場を彩る小道具
小物編 - 席礼 -
席礼で、感謝の気持ちを
席礼は、直接ゲストに触れるもの。感謝の気持ちを込めて選びましょう。
席礼の役割
席礼とは、主に披露宴会場で使われているものです。招待客が自分の席をわかりやすいように、テーブルの各席に置く、名札のようなものです。
ゲストが、自分の席を探しやすいように、席礼には、「○○様」という名前だけを明確に記載するようにしましょう。肉親には「様」はつけないので、注意が必要です。
席礼は、会場で用意するか、業者に頼みましょう。また、手づくりをする方も多いですね。
席礼はゲストの席をわかりやすくするためのものですが、それを感謝の気持ちを込めたメッセージとして利用する方も多くなりましたね。
一人一人へ向けたメッセージを入れて手作りしたり、サンキューカードを添える方法もあります。
ワインボトルに名前を入れ席礼として利用し、披露宴後は引き出物として持ち帰ってもらう、というような演出もあります。
席礼経験談
結婚式は、招待客に感謝の気持ちを伝えるために行う、という考えから、席礼に力を入れる方が多くなりました。
あまりじっくりと会話のできない式だから、一人一人に行きわたる席礼に気持ちを込める、という心情もよくわかります。
私の印象に残っている席礼をご紹介しましょう。
薬袋の席礼
医療関係で働く新郎新婦が利用していた席礼です。
薬袋の作りは、実は席礼にはぴったり。名前は明確に記せるし、病院の住所には、二人の新居の住所を。そして中にはメッセージカードを入れることができます。医療関係ならではの、ユニークな席礼でした。
友人にこの話をしたところ、「私の友達も!」ですって。意外と医療関係の方の中では流行っているのかもしれません。
ビンに気持ちをつめこんで
一見、ビンを利用しただけの席礼でした。でも、中を開けてびっくり。友人である新婦との思い出の品や手紙がつまっていたのです!手紙にもびっしりと想いがつづられていました。その日はほとんど新婦とは会話できませんでしたが、もっと距離が近づいたような、不思議な気分に。これを全員分作っているんだから、二人の熱意が伝わりますよね。




